概念設計とプロトタイプ開発

STI は広範な医療機器を開発する大小さまざまな企業のプロトタイプ製造を手がけています。当社のプロフェッショナル・チームはお客様と協同でレーザー加工仕上げのプロセスを最適化し、厳密な仕様通りの製品を生み出します。お客様にご満足いただくことが、明日の革新的機器を開発する方々との長期的な関係につながります。

概念設計段階における生産性を考慮した提案

概念設計の初期の段階から生産性に留意することで、商品化リードタイムの短縮と、製品開発費の削減が可能となります。

一般に、臨床での意義をよく理解しているものの、製造関連の問題にはあまり通じていない起業家のお客様から STI にサポートの要請があります。STI は生産性の視点から工学的提案を提供します。これには、機器の原材料選択に関するアドバイスや、形状変更によるレーザー切断の効率化の結果の収益増大 (コスト節減)、クリンピングプロファイル削減、X線可視性の向上など多くの優れたアドバイスが含まれます。

プロトタイプ開発

ニチノール製医療機器のプロトタイプ

ニチノール製インプラントのプロトタイプ

STI のプロトタイプ開発プラットフォームは、医療機器企業にプロトタイプ製造サービスを提供します。プロトタイプ段階において、医療機器の概念が物理的な製品に形を変えます。

MIS 用の革新製品の市場浸透は、商用化リードタイムの短さに左右されるため、プロトタイプの効率的な製造は設計修正への迅速な対応を可能とします。

STI の有能な人材と専用製造設備は新製品のプロトタイプ開発段階をサポートします。プロトタイプ製造用のリソースは、大量生産エリアとは別に設けられているため、必要なときにいつでも利用することができます。

一般に、設計毎に少数(10~15個)が製造され、設計パラメータの評価と、機器が意図された機能を果たすかの評価が行われます。たとえば、ステントの設計では、設計パラメータとして、径方向圧縮力、コネクタ強度、本体の柔軟性、クリンプ (圧縮) 後直径などがあります。

STI には米州から欧州、極東 (日本および韓国) まで、世界各地の R&D チームのプロトタイプ開発段階を着実にサポートしてきた実績があります。